
アフターコロナ時代の将来不安を解消する方法は、「経済的な自由」を獲得すること。そこで、今注目されているのは、東京23区内の中古ワンルームマンションを、ローンで購入し、賃貸として運用、家賃収入で返済していく資産形成法です。
新型コロナによるパンデミックを経験し、働き方も生き方も変化したいま、どう将来にそなえるかが課題です。預金は低金利で、株はリスクも高い。そのなかで、現金よりも安定した価値を持つという不動産投資が注目されています。
都心離れとも伝えられる時代でも、不動産投資は、なぜ収益を上げられるのか。不動産投資といえば、「大損して借金だけが残るのでは?」と不安に思う人も多いもの。
けれど、超低金利時代のいちばん手堅い投資は「中古ワンルームマンション投資」と著者は言いきります。日本でいちばんマンションを売った伝説の営業マンにして、みずからも投資物件89戸を所有するマンション大家である著者は、不動産投資のプロであるいっぽう、投資するマンションオーナー(大家)の気持ちもわかる人物です。
「サラリーマンこそ、中古マンション投資を始めるべき」と断言する理由はどこにあるのでしょうか。資金は? 物件選びは? 借り手探しは? すべての不安を払拭し、資産を増やすためのあらノウハウをこの1冊に網羅しました。
■目次■
第1章 失敗しないマンション投資の基本
第2章 人口減でも手堅い中古ワンルームマンション投資
第3章 信頼できる不動産会社の見分け方
第4章 不安がなくなるお金まわりの基礎知識
第5章 失敗しない優良物件選びのルール
第6章 極力リスクを避ける空室対策と賃貸経営の極意
■書籍情報■
『マンション投資の「ルール」は私が教えます』
著者:天田浩平
発行所 : 講談社ビーシー/講談社
発売日 : 2022年1月17日
判型:四六判/ページ数 : 192ページ
ISBN 978-4-06-525767-8
定価:1650円(税込)/Kindle(電子書籍):1485円(税込)